弊社の象牙印鑑へのこだわり

上図のように、象牙には反りがあります。
内側部分は外側部分に比べて反りが少ないため、柄斑（がらむら）が少なく、硬度・強度ともに優れています。弊社では全て内側部分のみを使用しております。

芯持材		中央先端部の真ん中で、針大の穴が貫通しています。質・強度ともに絶品であり、最希少部位です。

特上材		芯持材付近の先端に近い部位で、質・強度ともに大変優れています。

高級材		特上材の下部位で、反りの内側部分を使用しています。内側でも根に近い部分は使用していません。質・強度ともに優れています。

中印材		弊社では取り扱っておりません。